タイトルにちょっとでも惹かれて買った自分を反省している。 頭のいい子、とかいう時点で自分の価値観を子供に押し付けるポテンシャルを秘めてる気がしてきた。気をつけよう。
言葉でないと伝わならいことは多いけど、言葉では伝えきれないことの方が大切なことなんじゃないか。 クスノキの番人 (実業之日本社文庫) 作者:東野 圭吾 実業之日本社 Amazon
戦国時代の信長を裏切った荒木村重の話。密室トリックや、名探偵も。 本とは関係ないけど、歴史って、いろんな偶然が重なったり、奇跡がおきたり、歴史自体がミステリーだなと思った。 黒牢城 (角川文庫) 作者:米澤 穂信 KADOKAWA Amazon
年長息子の七夕の願い。 ゴリラになれますように。 ゴリラには、なれないと現実を教えるべきか。 それとも、夢を応援してあげるべきなのか。 でも、先日、動物園行ったときは、 ゴリラ怖くて見れなかったんだけどな...
本当の自分というのは、一体なんなんだろうか 。 みんなが知っている自分なのか、 自分が作り出そうとしている自分なのか、 それとも自分も気づいていない自分なのか。 全部、自分なのかな。 パレード (幻冬舎文庫) 作者:吉田 修一 幻冬舎 Amazon
ことばの教室から連絡があった。 小1娘が、会話に困ったこととかはないけど、カ行がタ行になりやすいらしい。ガ行はダ行。 ことばの教室に本格的に通う選択肢もあるようだが、一旦様子をみることにした。 少しでも早いタイミングで対応した方が良いかなと思…
重厚。 組織というもの、個人としての信念、家族、いろんな要素がつまってた。 自分の居場所ってのは、どこなんだろうか。よくわからないけど、今ここにいるという事実だけは間違いない。 組織のなかにいても、自分なりの信念をもっている人がカッコいいなー…