運命をひらくもの。
僕ば、運命をひらくものは、運命を受け入れること、だと思う。
自分の力でどうしようもないことなんて、いっぱいある。どういう時代に産まれるのか、どこの国、どこの家に産まれるのか、自分では決めれない。
産まれたあとでも、病気や事故など、自分の力では、どうしようもないこともたくさんある。これも運命といえるだろう。
そういったことに対して、あれこれ不満を嘆いても仕方なくて、自分に与えられたものと考えたい。いま、置かれた環境は、何かしらの意味があるはず。
自分ができることに向き合って、一生懸命やれることをやる。それが運命がひらくことに、繋がるんじゃないかと思う。