バズのブログ

人生楽しく前向きに。読書や育児で日々成長。 妻の癌闘病を機に仕事人間から家族中心に激変。 子育て/読書/絵本/映画/旅行/

病気

妻の形成外科の通院が終了。 約1年半、よく頑張った!

妻の形成外科の通院が終了。約1年半、よく頑張った! 癌の手術後、退院後に傷口が開いた。穴が空いた。皮膚移植が必要なレベルだったらしいが、抗がん剤治療を優先した。 抗がん剤治療のためか、なかなか治らず、ずーっと泣きながら、毎日自分でガーゼを貼…

ステロイドの量が9ミリに減った。

妻は、癌の後、難病の皮膚筋炎になって、ステロイドを飲んでいる。 10月頃から、約4ヶ月ステロイドの量がなかなか減らせなかったけど、ついに今回の診察で9ミリに減らすことができた。 めっちゃ嬉しい。少しずつだけど、回復してる。 今日は祝杯だ。 (妻は飲…

ついに、妻のウィッグを、捨てるときが来た。

ついに、妻のウィッグを、捨てるときが来た。 抗がん剤治療がはじまって、1年半ぐらいで買ったウィッグは3つ。 最初は長めのを買ったけど、メンテナンスとかも大変そうで、短めのも途中で買い足したりした。 これで、夜中にボーッと起きて、暗闇に並んでいる…

妻の抗がん剤治療が終わって約1年。

妻の抗がん剤治療が終わって約1年。 ついに、ウィッグ生活が終了。髪が伸びてきて、1年ぶりに美容室へ。 とっても嬉しそう!よく頑張った! ショートカットも似合ってて可愛くて何より!本人には恥ずかしくて言えないけど!

<妻の闘病記19>闘病開始から約1年

妻の病気がわかってから、そろそろ1年がたつ。 生活環境は大きく変わったし、考え方とかも変わった。 1.家事 今までは、朝、仕事にいって家に帰って、 たまに飲みにいって、完全に家のことは妻任せであった。 やることは、朝のゴミ出しぐらいか。 だが、妻…

<妻の闘病記18>保険のこと。何も入ってなかった。

妻が癌になって、まったくどうなるかわからなかったことの一つがお金のこと。癌の治療でどのくらいかかるのか、全然わかっていなかった。 妻は、がん保険には入っていなかった。医療保険もだ。妻は僕に保険のこととかは一任しており、入っていないのは僕自身…

<妻の闘病記17>まちにまった妻の退院

ついに妻が退院。 Twitterの投稿を振り返ると、 だいぶ浮かれているな〜 無事、妻が退院することができた。子供達もテンション上がりすぎて、うるさいくらいだが、多めにみてあげよう。無理しすぎないように、みんなで協力だ。ちょっと照れるが、退院祝いに…

<妻の闘病記16>皮膚筋炎での入院開始

また妻の入院生活が始まった。子供たちがいても妻のいない生活は、やっぱり寂しい。寂しさを紛らわすためでもあるが、Twitterを始めることにした。まさにその時の感情とかを書いているので、それを残しておこうと思う。 妻は昨日は4人部屋に1人で淋しそうだ…

<妻の闘病記15>皮膚筋炎での入院

月曜日の朝。病院に電話するが、なかなか電話がつながらない。ゴールデンウィーク明けで混んでるに違いない。ようやく電話がつながったのが2時間後。主治医の先生から電話。入院する前提で、いつでも良いのできてくださいとのこと。予想通りである。 子供た…

<妻の闘病記14>皮膚筋炎の症状悪化

ゴールデンウィークが始まった。妻はあい変わらずきつそうで、状況はひどくなっているようだ。ゴールデンウィークには、子供たちは、おばあちゃんの家に泊まりにいくことになっている。夏には、幼稚園でお泊り保育があるので、その練習だ。 お泊りのときは、…

<妻の闘病記13>謎の皮膚の炎症。リムパーザの休薬。皮膚筋炎の可能性。

抗がん剤治療を終えて、リムパーザという薬を飲み始める。最初は若干気持ち悪い時もあったようだが、徐々に落ち着いてきた。 一ヶ月後の検診でも、腫瘍マーカーの値も安定している。おなかの傷も抗がん剤が終わったからか、ほとんど良くなっている。 このま…

<妻の闘病記12>抗がん剤治療の終了

6回目の抗がん剤治療が終わって、今後の治療方針を一緒に先生に聞きに行った。 順調に良くなっており、検査で見える範囲では癌はなくなったとのこと。本当に良かった。 ただ、卵巣癌の種類を調べたところ、遺伝性のものだったようだ。アンジェリーナ・ジョリ…

<妻の闘病記11>抗がん剤治療の開始

ようやく抗がん剤治療が始まった。 3週間に1回のペースで合計6回を投与する。 1週目は、気持ちが悪くなることも多いが、それを抑える注射とかも打つ。2週目は、抵抗力が弱くなってる時期で、3週目は徐々に回復していくイメージ。 抗がん剤の副作用は薬のおか…

<妻の闘病記10>抗がん剤治療の延期

・お腹の傷が深いため、皮膚移植の再手術も選択肢としてあったが、抗がん剤治療を優先することになった。抗がん剤治療で傷が治りにくくもなるみたいだが、命には代えられない。すぐに抗がん剤治療の開始が始まる予定だったが、また問題が発生。 ・息子が熱を…

<妻の闘病記9>退院日

・ようやくまちにまった退院日。会社は休みをもらって迎えにいく。普段は面会禁止なのだが、入退院時のみは、病室に入ることができる。病室に入り、久しぶりの対面。本当によかった。また泣きそうになるが、今日は、うれしなきだ。 ・先生に病状のことや、今…

<妻の闘病記8>会社への報告

・長期休暇明け、子供は義母にみてもらい、久しぶりの出社。本当はこのタイミングでは、妻は退院しているはずだった。 ・朝、会議室で上司に現状を伝える。入院、手術のことは伝えていたが、ここまで大変だとは伝えていなかったし、私自身も思っていなかった…

<妻の闘病記7>手術後、退院するまで

・8月10日(術後2日目)には、いてもたってもいられず、病院に連絡。担当看護婦と話しができたが、ちょうど通常の病棟に移動するところらしい。少し安心した。その日の夜、ようやくLINEがきた。「がんばっているよ」とのこと。うれしい。本当によかった。 ・…

<妻の闘病記6>手術当日

・手術当日の朝。妻から、ラインがはいっているが、ほとんどちゃんと眠れていないみたい。手術が開始が8時30分ぐらい。連絡はつくようにと言われているが、この日は、私の人間ドック。この日しか都合がつかず、そのまま人間ドックにいくことに。 ・人間ドッ…

<妻の闘病記5>手術前日

・入院前日は、義母のうちに、お泊りしにいくことにした。後々も、義母が近くに住んでいて本当に助かった。義母には感謝してもしきれない。 ・義母のうちに行く前に、神社におまいりいって、ママの病院に行ってみることに。入ることはできないけど。駐車場か…

<妻の闘病記4>入院開始

・8月5日、入院する日。朝から義母にきてもらい子供をみててもらい車で出発。子供たちは当然のごとく、いかないで、と泣く。がんばれ。 ・妻のおなかははち切れんばかりで、なんとか車に乗るが、相当つらそう。慎重に病院まで到着し、車椅子を借りて、病室ま…

<妻の闘病記3>子供たちへの説明

・妻が入院する前に、とっても悩んでいたのが、子供たちに妻の入院をどう伝えるか。 ・5歳と3歳だが、ママといないと寝れないくらいママ大好き。また変に自分たちがいうことを聞かなかったからママが入院しちゃったのかな。とか、思ってしても困る。 ・パパ…

<妻の闘病記2>衝撃の8月2日

・入院直前は、妻のおなかが出産のときのように大きくなっており、本当にこれで大丈夫かと心配になるぐらいだった。食事もほとんど食べれず、排せつもできない状況のよう。下剤を飲んでもどうにもならず、はったお腹が腸を圧迫していおりとてもつらそう。 ・…

<妻の闘病記1>病気の発覚

・妻が異変を感じたのは、6月初旬。5月末は一泊で家族旅行で特段変わりはなかった。6月6日の朝、体調が悪く動けそうになく、急遽、僕は在宅勤務に切り替えた。その時は、ただ調子が悪いのかなという感じではあった。 ・6月8日、僕ば出社していると夕方ごろ、…