・妻が異変を感じたのは、6月初旬。5月末は一泊で家族旅行で特段変わりはなかった。6月6日の朝、体調が悪く動けそうになく、急遽、僕は在宅勤務に切り替えた。その時は、ただ調子が悪いのかなという感じではあった。
・6月8日、僕ば出社していると夕方ごろ、ＬＩＮＥに「早く帰ってきてほしい」という連絡あり。滅多にそういうことを言う妻ではない。その日は一旦落ち着き、翌日に病院に行くことに。子宮筋腫が大きくなっているのが原因と思われ、紹介状をもらう。病院は、自分で探す必要あり。いくつか候補があり、義理の母がお世話になっている医大を紹介してもらう。翌週、診察の予約は出来た。
・6月10日（金）は、また腰が痛いとＬＩＮＥ。仕事を早く片付け、18時に帰ったが、義理の母がすでにかえっている状態。強引に会社でてきたのに、早くいってよ・・・と、少し愚痴ってしまう。まだこのときは、こんな重大な病気になっていたとは思いもしなかった。翌日の土曜日も、引き続き痛みが続くため、痛み止めをもらいにいく。早く検査をしたい。
・6月15日にようやく医大の予約がとれる。ただその日は、詳細はわからず、7月8日にＭＲＩ検査、で7月13日に結果説明。まだ1か月もある。こんなに時間がかかるのか。痛み止めをのみつつ我慢するしかないみたい。便秘も続いておいり、つらそう。6月23日には、幼稚園の誕生会にはいけた。
・7月6日、生理で痛みがひどくなるみたい。先月も同じタイミングで痛かった模様。7月7日、仕事中にまた連絡。「早くかえってきて、おねがい、きづいて」。できるだけ早く帰るようにするが、在宅にすればよかったと後悔。
・7月8日検査終了。今後のスケジュールは、7月13日（水）に検査結果、7月16日（土）にCT検査、8月2日（火）に入院前の検査。8月5日（金）入院で8月8日（月）手術。退院は8月13日（土）ぐらい。その時は、まだ深刻に受け止めておらず、手術が決まってよかったぐらいに正直を思ってた。
・ちょうど僕の夏休みを取得予定で、実家に帰省を予定していたが、キャンセル。幼稚園も夏休みなので、どうやって過ごそうかなと考えていた状態だった。
